ブルゴーニュ屈指の名手として知られる、アンヌ・グロ女史とその夫であるドメーヌ トロ ボーのジャン ポール トロ氏が南フランスで新たに手がけるワイナリーがこちらのドメーヌ。
お互いの知識や経験を活かしたワイン造りをしたいという気持ちを持ち始めたアンヌ グロ女子はもともと憧れのあった南フランスへ何度も訪れ、ラングドック地方の中でも高品質なワインを生み出すミネルヴォワと出会いました。

2008年のファーストヴィンテージからジャンシス ロビンソンに「まるでブルゴーニュを飲んでいるかのよう」と絶賛され、ワインアドヴォゲイト誌でも「南フランスでありながらここまでの果実味と張りが両立するエネルギッシュなワインは滅多にない」と高く評価されています。
そんなワインの飲み比べ。ぜひお楽しみいただければと思います。ぜひご賞味くださいませ。